腰の負担は、どの姿勢がきついか

2017年03月29日

腰痛ヘルニア 交通事故治療むち打ち

にいじ接骨院

ナッケムソン姿勢による椎間板内圧の変化とは

スウエーデンの整形外科医ナッケムソンが、色々な姿勢による椎間板内圧の変化を測定しました。立っている時を仮に100とすると、椅子に座っている時が140,

椅子に座っている物を持った状態で275となっています。椅子に座っているいる時は体を休めている気がしますが、実際は腰に相当負担をかけているのです。腰痛の人から『立っている方が座っているより楽だ』とよく聞くのもわかります。椅子に座りっぱなしのデスクワークなどは、腰にとっては結構きつい仕事なのです。

1時間に一回は、椅子から立ち少し体操などされて腰痛予防をしましょう!