どうして日焼けをすると疲れるの?
2017年06月29日
こんにちは、にいじ接骨院立石です。
どうして日焼けをすると疲れるの?
体内の水分不足
日光にさらされると、体はクールダウンのために汗をかきます。汗をかいて水分が奪われて行くと、血液が濃縮され血の巡りが悪くなってしまいます。
その結果老廃物が排出されず疲れがたまってしまうのです。
体内のストレス
紫外線を浴びると、体内には『活性酵素』という物質が増えていきます。この物質が増えすぎてしまうと体内の細胞を傷つけ体にストレスを与えます。さらに、増えすぎた活性酸素を中和しようとビタミンCが大量に使われることで、体の免疫力を高める効果や疲労を回復する効果が失われていきます。
日焼けで疲れないための対策
次の2点に気をつけましょう
こまめな水分補給
ビタミンCを摂る
水分やビタミンCは日焼け前だけでなく、日焼け後にもしっかり補給しましょう。
もちろん日焼け止めやサングラスなどの対策も忘れずに!
佐賀市大和町
にいじ接骨院